急性胃炎とは

急性胃炎とは

急性胃炎とは、日常的に誰にでも起こりうる病気です。

胃の粘膜に何らかの原因で、急激に炎症を起こした状態を言います。
胃の病気の中では一番多いのが、急性胃炎なのです。
おそらく、ほとんどの人が、症状の重さの違いはあれど、経験したことがあるのでないかと思います。

それでは、急性胃炎とはどういう症状なのでしょうか?急性というくらいですから、症状は突然始まります。
胃部の辺りに痛みを感じますが、特にみぞおち付近に激しい痛みがあるでしょう。
吐き気や嘔吐、腹痛などが起こります。

症状の強さは様々で、ひどい時は下血や吐血も伴うのです。
あまりにも症状が激しいと、重い病気じゃないかとか、もう死ぬのではないかとか錯覚してしまうくらいつらいでしょう。

通常は、一日から数日安静にして、胃腸薬を服用することで治まります。
胃が荒れているので、無理に食べると症状が強くなる可能性があります。
様子をみながら栄養補給していきましょう。

痛みや嘔吐が激しい場合や数日経っても改善がみられない場合は、病院に行って診てもらう必要があります。
急性胃炎だと思っていたら、違う疾患だったという可能性もありますから注意されてください。

同じようにみぞおち近くが激しく痛む疾患として、胆石症、胆のう炎、急性膵炎などがあります。
場合によっては、入院や手術が必要な場合もありますから、必ず病院に行って診てもらうようにしましょう。

病院に行って、きちんと診てもらっておけば安心です。