慢性胃炎の治療方法

慢性胃炎の治療方法

慢性胃炎の治療方法について、ご説明していきます。
慢性胃炎そのものは無症状なものが多いですから、そういう場合は治療を行う必要はありません。
吐き気や胃部不快感などの症状があれば、その症状を緩和・改善する薬物を内服します。
胃の粘膜が荒れているようなら、粘膜保護薬などを使用しますし、ヘリコバクター・ピロリ菌がいる場合は、除菌を行います。

しかし、一番大切なのは、普段の生活から慢性胃炎の原因になる要因を取り除くことです。
日頃の生活を振り返ってみて、胃に負担を掛けていると思われる部分があれば改善していきましょう。
煙草を吸っている場合は、止めるように努力します。

暴飲暴食の生活を送っているのなら、腹八分目を心がけるようにしてください。

また、消化の良い食べ物を摂るようにすることも大切です。
甘いものや脂肪分の多い食べ物も控えた方がいいでしょう。
香辛料もほどほどにしておいた方がいいです。

常に、胃にやさしい食事を意識して生活するようにします。

また、ストレスの多い生活を送っているのであれば、少しでもストレスを軽減していきましょう。
不規則な生活を送っているのであれば、規則正しい生活を送るように心掛けます。
慢性胃炎の診断を受けた場合は、定期的に検査を受ける必要があります。

慢性胃炎がひどくなっていないか、年一回程度は確認するようにしなくてはなりません。

慢性委縮性胃炎は胃がんのリスクも上がりますから、必ず検査を受けるようにしましょう。